Autonomous 自動運転

自動運転が世界を救う!

自動運転には、大いに期待してます。

autopilot2

何故かと言うと、病気の後遺症で、眼が視野狭窄(左右とも80%欠損)になってしまい、
車の運転が出来なくなっちゃったから。

...正確には運転は出来ます。
免許も未だに更新しているので、運転しても怒られはしません。

でも、左右が見えていないので非常に危険です。
そんな訳で運転は自粛してます。

誰かを轢いちゃったら大変だし!

もし、自動運転が実用化されたら、また自分で運転したいなぁと思ってます。
左右の見えずらいところを自動運転の技術が補ってくれるなら、私にもまた
運転するチャンスがやってくるんじゃないかと、大いに期待してます。

その為に、自動運手について勉強を始めてます。
どうせなら自分も自動運転の技術開発に協力したい!

現在既に、日本各地で自動運転車の実証実験が行われているそうです。
詳しくはこちら autopilotlab に掲載されてます。

今のところ、2020年には、自動ブレーキが全ての車に義務付けられる事に
なったようですが、これも自動運転技術の一部ですね。

走行中の前後の車間距離を判定して、事故防止を行う技術については、
もう.どんどん現在の車に搭載されています。

私が開発して欲しいのは、(あるいは開発したいのは)車の左右について。

例えば、交差点で横から車が飛び出してくる。
左右に曲がる時に、歩行者・自転車・バイク等を巻き込みしないようにする。
子供が横から飛び出してくる。
障害物(傘とか)が突然、目の前に現れる。

等々、いろいろなケースが考えられますが、私も頭で分かっているのですが、
現実に視野が狭いと、ほんと目の前まで来ないと認識できません。

そして、認識できた時には既に遅し!

私が認識する以前に、車の前後方だけじゃ無く、左右にも小型のCCDカメラの
ようなものを付けて、常に把握している状態、そしてそれらが動いた時、(
あるいは動いて無くてもこちらがぶつかりそうな時)に、自動ブレーキが作動し
事故を緊急回避していくれるシステム。

そんな自動運転のシステムが実用化されれば良いなぁと考えています。

私のように視野狭窄じゃ無くても、普通に免許を持っている人が、毎日世界中で
不注意から事故を起こしています。
そして、中には悲惨な重大事故も起きています。

gn-20190104-12

自動運転の技術がもっともっと進めば、事故は大幅い減らせるはずです。

自分の身に降りかかって来ない事には、みんな多分ほとんど関心が無いので
知らないと思いますが、驚いた事に平均すると毎日10人ぐらい自動車事故で
亡くなっています。

毎日 10人 ですよ!
日本国内だけで!

世界中、どこかで、自動車事故で人が亡くなっています。

正直に言うと私も関心が無くて知りませんでした。
私は自分が運転したいだけの利己的な考えで自動運転が実用化されればいいなぁ
と思ってました。

今は違います。

自動運転が実用化されれば、私も助かりますが、日本中だけで年間3500人前後の人が世界中で何万人もの人の命が助かります。

これって実は凄い事だと思います。

だから、少しでもお役に立てるなら自動運転の実用化に貢献しよう!
今はそんな気持ちです。

みなさんも、自動運転の実用化に何かアイディアがあれば、是非どんどん
積極的に発信して下さい。

SwrilGear、FANローターだけじゃなく、
自動運転技術の開発も一緒にやりましょう!

88_31

関連記事

  1. バイクも折りたたむ時代へ
  2. 5G通信と自動車のIOT接続
  3. 悲惨な事故を防ぐ為に、自動運転の普及を!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP