環境改善・エネルギー効率UPを阻むもの...

2019年3月28日

従来の内燃機関式の自動車の排気ガスが環境に悪い事は分かりきった事。
全てEV(電気自動車)化すれば良いのは、分かっているのですが...
そう簡単に一気に変える事はできません。

全員がEVにします! ...と言っても1年間で販売されてる4輪自動車の
総数は、だいたい1憶台、その内 EV・PHV等を合わせても、やっと1%
をちょっと超えたぐらいでしょうか。

これは、昨年1年間での話しですので、世界で現在、稼働している全ての自動車
という事になると13~15憶台らしいです。(詳細は不明ですが)

自動車メーカー各社が毎年生産能力を50%づつUPさせるていったら
やっと新車の半分がEVになるぐらいですかね。1500万台ぐらい?

世界中で現に稼働している4輪自動車全体からみて、
EV車輛の耐用年数が5年と見積もっても、10年後に≒1500万台強
全体の10%ぐらいでしょうか?

実際には、車載電池の寿命も伸びるだろうし、技術開発が進めば、もっともっと伸びる可能性はあります。

まぁ10年なんて、あっという間に過ぎるけし
(おっさんの実感として…)(^^;

 

世界の自動車メーカーが超絶頑張って、生産能力をUPさせるべく
フル稼働したとして、そんなに上手くいくもんでしょうか...

いや、決してマイナス思考の発言をしたい訳じゃないですよ。
誤解しないで。私も世の中全てEVになってもいいと思ってますから。

まぁ無い頭で色々と考えているのですが、克服しなきゃならない
課題がたくさんあるなぁと言う事をぼんやりと考えてます。

それより、お前の作る車の事を考えろと言われそうですが....

 

今、思いつく事を列挙してみると

1.EVの価格(主に電池の価格)
EVは、内燃機関に比べて圧倒的に部品が少なく、生産コスト
は低いはず、なのに価格が高いのは、電池が高いからでしょうか?!
車載バッテリーは主にリチウムイオン電池(+コバルト等の希少金属)
から出来ていますが、これが世界的供給不足らしいねぇ。

2.電池の寿命
メーカーの保証期間は概ね5年、それ以上たつと劣化して7割ぐらい
しかパフォーマンスを発揮できなくなるので、交換が必要。
今のところ交換には50~70万ぐらい掛かるとの事なので、
中古車1台ぐらい買えちゃう価格。

3.電池の重さ
電池交換式にすればいいって話しは当然ありますが、今のところうまく
いってないようですねぇ。
だって50~100kg、それ以上ぐらいあるので、手で交換は出来ない。
電動バイクだったら、既に交換ステーションがあって、実際に使用されている
地域もあるのですが、車だとそう簡単じゃない。

◎.一番の問題は買う側のマインドかもしれません。
さっきも言ったように、意外とEVは高い。維持費は安いけど。
従来、多くの人が何年か乗ったら今乗っている車を下取りに出して、
新しい車を購入するっていう流れが一般的で、中古車流通市場も
整っており、あまり苦労する事は無いのですが、
EVは電池の寿命が切れたら、今のところ交換せざるを得ないので、
その分のコストがかかる..
環境意識の低い人は、メンドクサイからEVじゃ無くてもいいや!
ってなりがちですよね。

ん~~

まだまだ言いたい事は山ほどあるのですが...時間切れなので、続きは明日~

 

...って言ってたのに、違う事 書いちゃった。(^^;

 

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